1年ほど前から、twitterを用いて自分でプログラムしたbotを作ってみたいと挑戦していました。現状、報告としてとりあえず現在の状況を書いてみます。
最初はtwitter上で薦められ、日本産の言語であるRubyを用いたbotを作成していました。しかし、twitterAPIを用いた、プログラムによるtweetができませんでした。
それから、しばらく時間を空けて、現在、人工知能と言ったらPythonがライブラリや書籍がそろっており、適していると思いPythonに書き換えてみるとすぐにtweetまですることができました。
ラズパイからツイート成功‼︎ https://t.co/vGQWUpXZNV
— atmos (@buch_tic) 2017年2月3日
現在は、tweepyというライブラリを用いています。
今は、cronによる定期ツイート、tweepyのstreamingAPIを用いたリアルタイムのリプライに返信、mecabの導入などを行うことができます。
今後は、mecabによる自分に向けられたリプライやタイムラインに流れているtweetを形態素解析によりデータを扱いやすくするプログラムを作成し、ひとまずはマルコフ連鎖による自動文章作成をしてみたいと思います。